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ねこのあくび
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| 2008.10.23 Thursday | - | - |

突然の訪問者
14:02
JUGEMテーマ:小説/詩


ねこのまち  つづき

突然の訪問者

「ごめんくださ〜い。誰か居られませんか〜?」
猫のアイカちゃんの家の前に、大きなボストンバッグを持ったゴリラのおじさんが立っています。

身体が大きいので、皆恐がって、ドアを開けてくれないので、
ゴリラのおじさんのセールスは業績が伸び悩みです。

今日、アイカちゃんの一家は、1週間分の食料の買い出しにスーパーマーケットへ行っていて留守なのですが、
ネズミのチュータくんが、いつものように台所へおかずをもらいに来ていました。
チュータくんは、秘密の抜け穴からやって来るので、玄関から入ったことがありません。

ドアのチャイムが鳴ったので、アイカちゃん一家が帰って来たのかと思って、
うっかりドアを開けてしまいました。

チュータ「はいは〜い!早かったねぇ。
     ボクの好きな厚切りチーズも買ってきてくれた?^^」

意気揚々とドアの外を見ると、恐そうなゴリラのおじさんが、のっそりと立っています。
思わず、目が点になったチュータくん。そぉ〜っとドアを閉めようとしましたが、
ゴリラおじさんの左足がさっとドアの間に入ってきて、こじ開けられてしまいました。

つづく



| 2008.05.22 Thursday | - | - |

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| 2008.10.23 Thursday | - | - |